2017年05月08日

滅亡の前徴

 道徳的気魄(きはく)の喪失、
 困難への直面を厭(いとう)う気風、
 対抗する勢力の間を出来るだけ巧く渡ろうという
 卑怯(ひきょう)な打算、
 かりそめの安逸(あんいつ)に時を空費する、
 此等(これら)は滅亡の前徴である。
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新池御書P1439

うれしきかな末法流布に生れあへる我等・かなしきかな今度此の経を信ぜざる人人、抑(そもそも)人界に生を受くるもの誰か無常を免(まぬが)れん、さあらんに取っては何ぞ後世のつとめを・
いたさざらんや―――
 新池御書P1439
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女性に贈ることば365日 5月8日

女性に贈ることば365日
 池田大作
5月8日
お母さんへ感謝を忘れてはいけません。
母への感謝を忘れた時、
人は傲慢になる。
大切な何かを見失ってしまう。
母に最敬礼するこころから、
正義も平和も生まれる。


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2017年05月07日

名字の言〉 2017年5月7日

新年度がスタートして1カ月。新入社員の中には、思い描いていた理想と、現実とのギャップを感じている人もいるだろう。“向いていないのでは……”と悩む人もいるかもしれない▼米マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏はプログラマーの採用試験に、ある課題を出した。それはIQ(知能指数)やプログラミングの技能の高さを問うものではなく、単調なトラブルシューティング(問題解決)に何時間も取り組むという、粘り強さを試す作業だった。氏は、最後まで課題をやり遂げた受験者だけを採用した(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳『やり抜く力』ダイヤモンド社)▼戸田先生は、仕事への適性に悩む青年に対し、「自分の今の職場で全力を挙げて頑張ることだ」と激励。さらに、嫌な仕事から逃げず、祈りながら努力していくうちに、最後には自分にふさわしい仕事に到達するだろうと励ました▼そもそも仕事の適性など、自分ではなかなか分からないもの。だからこそ“今の職場で勝つ”と決め、努力を重ねる。その姿勢を貫く中で、あらゆる世界に通用する力が付く。やがて、進むべき道も見えてこよう▼新社会人の挑戦は始まったばかりだ。ここからが本当の勝負。胸を張って目の前の課題に挑もう。(江)
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五 寒

「五寒」という言葉がある。
 これは前漢劉向(りゅうきょう)という
 大学者・大政論家の言葉で、
 彼は『説苑(ぜいえん)』という書物の中で、
 国家の滅びる徴候(ちょうこう)として
 この「五寒」を挙げています。
 国に「五寒」有り。而(しこう)して
 冰凍(ひょうとう)は与(あずか)らず。
 一に曰(いわ)く、政外(はず)る
(政治のピントがはずれる)。
 二に曰(いわ)く、女氏iはげ)し
(女が荒々しい、出しゃばる)。
 三に曰(いわ)く、謀(はかりごと)泄(も)る
(国家の機密が漏洩(ろうえい)する)。
 四に曰(いわ)く、
 卿士(けいし)を敬せずして政事敗る
(識見・教養がある者を大事にしないで、
 無責任な政治をやる)。
 五に曰(いわ)く、内を治むる能(あた)わずして
 而して外を務(つと)む
(国内の目をあざむいて、
 国民の目を外にばかり向ける)。
 この五者一たび見(あらわ)るれば、
 祠(まつ)ると雖(いえど)も福無く、
 禍を除けば必ず得、
 福を致(まね)けば則ち貸(たが)う。
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松野殿御返事P1386

在家の御身は但余念なく南無妙法蓮華経と御唱えありて僧をも供養し給うが肝心にて候なり、それも経文の如くならば随力演説も有るべきか―――
  松野殿御返事P1386
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女性に贈ることば365日 5月7日

女性に贈ることば365日
 池田大作
5月7日
お金や栄誉を得ることよりも、
人間として一番大事なのは、学びことです。
いくら有名人でも、
学ぶ心のない人は尊敬できません。
一生涯、学び続ける―――
その人を尊敬すべきです。



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2017年05月06日

雌伏 三十七

小説「新・人間革命」〉 雌伏 三十七

 荒川文化会館に到着した山本伸一は、集っていた鼓笛隊のメンバーらと共に勤行し、鼓笛隊総会の成功、そして、鼓笛の乙女らの成長と幸せを願い、深い祈りを捧げた。
 また、荒川のメンバーの代表とも懇談し、活動の模様などに耳を傾けた。話題が一九五七年(昭和三十二年)八月の、伸一の荒川指導に及ぶと、彼は言った。
 「私は、あの闘争で、草創の同志と共に、あえて困難な課題に挑戦し、“勝利王・荒川”の歴史を創りました。この戦いによって、皆が“広宣流布の苦難の峰を乗り越えてこそ、大勝利の歓喜と感動が生まれ、崩れざる幸福境涯を築くことができる”との大確信を、深く生命に刻みました。
 あれから二十余年がたつ。今度は、皆さんがその伝統のうえに、さらに新しい勝利の歴史を創り、後輩たちに伝えていってください。
 広宣流布の勝利の伝統というのは、同じことを繰り返しているだけでは、守ることも創ることもできません。時代も、社会も、大きく変わっていくからです。常に創意工夫を重ね、新しい挑戦を続け、勝ち抜いていってこそ、それが伝統になるんです。つまり、伝えるべきは“戦う心”です」
 “戦う心”という精神の遺産は、話だけで受け継がれていくものではない。共に活動に励む実践のなかで生まれる魂の共感と触発によって、先輩から後輩へ、人から人へと、伝わり流れていくのである。
 伸一は、言葉をついだ。
 「今こそ、荒川の一人ひとりが、山本伸一となって敢闘してほしい。一つの区に、未来へと続く不敗、常勝の伝統ができれば、学会は永遠に栄えます。皆が、そこを模範として学んでいくからです。荒川には、その大使命があることを忘れないでください。
 私は今、自由に会合に出て、指導することもできません。こういう時だからこそ、皆さんに立ってほしい。すべてに勝って、学会は盤石であることを証明してほしいんです」
 決意に輝く同志の眼が凜々しかった。
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名字の言〉 2017年5月6日

今年はチャプリン没後40年。「喜劇王」は完璧主義者であったことでも知られる。ヒトラーを痛烈に皮肉った名作「独裁者」のラスト、演説シーンには1000ページもの草稿類が現存するという▼もとの脚本では、チャプリン扮する「理髪師」が、ラジオを通じ各国に平和を訴える。すると、ドイツ軍は行進をやめ、スペインでは敵味方が抱き合う――。演説と、各国の様子が交互に描かれていた。しかし、チャプリンは推敲を重ねる中で原案を捨てた。演説のみにし“聞く側”を登場させなかった▼日本チャップリン協会の大野裕之会長は、この演出について、聴衆とは「映画を見ている私たち」と分析する。そして、「私たち」が「登場人物として現実で行動を起こす」ことで、同作は映画の枠を超え、いつの世にも人々に開かれていくと(『チャップリン 作品とその生涯』中公文庫)▼日蓮大聖人は、法華経に説かれる不軽菩薩に御自身の闘争を重ね、「在世は今にあり今は在世なり」(御書916ページ)と記された。仏典が描くのは「今」「ここで」起きている出来事にほかならないと▼御書を拝するのは、私たちが「今」「ここから」自他共の幸福へ行動を起こすためだ。その時、日蓮仏法は生きた哲学として脈動を始める。(値)
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霊魂の貧児

 歴史を修めず人物を学ばぬ者は、
 その霊魂に黒眼鏡かけて狭陋(きょうろう)な
 暗室に蠢(うごめ)く痴者である。
 英雄哲人に私淑することを知らぬ者は、
 都会の貧民窟(ひんみんくつ)に育って
 九尺二間の裏店に悪戯(いたずら)し、
 いまだかつて楼閣(ろうかく)を見たことも、
 山川に遊んだこともない霊魂の貧児に他ならない。
posted by ハジャケン at 09:29| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松野殿御返事P1383

何なる鬼畜なりとも法華経の一偈一句をも説かん者をば「当に起ちて遠く迎えて当に仏を敬うが如くすべし」の道理なれば仏の如く互に敬うべし―――
 松野殿御返事P1383
posted by ハジャケン at 09:28| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 5月6日

女性に贈ることば365日
 池田大作
5月6日
木も大きな花を咲かせ、
皆の心を楽しませてくれる。
人間も、何か人のためにならねばならない。


posted by ハジャケン at 09:27| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする