2017年10月11日

名字の言〉 2017年10月11日

5年日記『道』(本社刊)では、四季を彩る池田先生の写真と箴言が月ごとに紹介されている。10月の写真は秋空に映えるナポレオン像。箴言は「大事なことは/勇気の一歩である/今、自分ができることから/一日一日/一つ一つ/挑戦していくことだ」▼ナポレオンのモットーは「一瞬たりとも失ってはならない」。彼に反対する勢力との和平会議でのこと。反対勢力は、2日間の猶予を申し出た。彼は言った。「2時間でできることに、2日もかけはしない」。電光石火のスピードこそナポレオンの真骨頂だった▼彼は命令書の余白に、自分の手で「活発! 迅速!」と書き込む。“明日やればいい”“誰かがやるだろう”という「先延ばし」「逃げ」の心を徹底して追い出した。「勝利は蓋しわが神速果敢なる行動の中に在ったのだ」(難波浩訳)▼なぜ迅速果敢な行動ができたのか。決勝点が明確だったからだ。彼の素早い決断は、「必ず勝つ!」との強き一念を燃やし、最高の作戦を考え抜いていた結果にほかならない▼一念の「念」という字は、「今」の「心」と書く。わが「今の心」に何があるのかを常に問いたい。そして、いつか勝利の決勝点に達するという歩みではなく、一日一日が決勝点との心意気で前進しよう。(側)
posted by ハジャケン at 10:32| 山梨 ☀| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古人を訪ねる

 いかに当世に絶望し、
 厭離【おんり】の念を抱いている者でも、
 一度古人に師友を求めるならば、
 それこそ真に蘇生の思いがするであろう。
 事実、世に古人の遺書も
 芸術もなかったならば、
 我々はほとんど自殺を免れないであろう。
posted by ハジャケン at 10:27| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松野殿御返事P1382

忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり―――
 松野殿御返事P1382
posted by ハジャケン at 10:18| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 10/11

女性に贈ることば
  365日
 池田大作
10月11日
人は生き方を通して、
後世まで語り継がれる。
その意味では、偉大な人生は、
いつまでも行き続けるといってよい。

posted by ハジャケン at 10:14| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

目 耕

 真剣に読書することを目耕≠ニいう。
 晋の王韶之【しょうし】が若い時、
 貧乏もかまわず本ばかり読んでいる。
 家人が「こんなに貧乏なのだから
 少しは耕したらどうか」とそしると、
 彼曰く、「我常に目耕せるのみ」と。
 書斎などに掲げておきたい語だ。
posted by ハジャケン at 08:21| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松野殿御返事P1382

「若しは在家にてもあれ出家にてもあれ、法華経を持ち説く者を一言にても毀(そし)る事あらば其の罪多き事、釈迦仏を一劫の間直ちに毀り奉る罪には勝れたり」と見へたり
 松野殿御返事P1382
posted by ハジャケン at 08:17| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 10月10日

女性に贈ることば365日
 池田大作
10月10日
目標に到達するには、
一歩また一歩と粘り強く積み重ねていくしかありません。
その間、
目に見えるような成果があがらない時もある。
しかし、努力を重ねて、
ある一定のレベルに達すると、
一気に目の前が開けていく。
ちょうど山の峰を越えた時、
急に眼前が開けるように、
そこまでが我慢のしどころです。



posted by ハジャケン at 08:16| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 10月10日

女性に贈ることば365日
 池田大作
10月10日
目標に到達するには、
一歩また一歩と粘り強く積み重ねていくしかありません。
その間、
目に見えるような成果があがらない時もある。
しかし、努力を重ねて、
ある一定のレベルに達すると、
一気に目の前が開けていく。
ちょうど山の峰を越えた時、
急に眼前が開けるように、
そこまでが我慢のしどころです。



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暁鐘 三十三

小説「新・人間革命」〉 暁鐘 三十三

 ダンテの『神曲』は、神の審判という尺度をもって、嫉妬、欺瞞、傲慢、暴力、噓、裏切りなどがもたらす、死後の世界の無残な結果を描き出した。それは、いわば、人間を不幸にする諸悪との闘争の書といえよう。
 人間は、いくら地位や、名声や、財産を得ても、「死」という問題が解決できなければ、真実の生き方の確立も、幸福もない。現代の歪みは、人間にとって一番大事な「死」の問題を避け、目先の欲望ばかりを追い求めてきた帰結といえよう。
 山本伸一は、人びとが仏法という永遠の生命の大法に目覚めてこそ、新しき生命のルネサンスがあるとの確信を強くいだいていた。
 彼は、さらに青年たちと、フィレンツェ郊外にあるフィエーゾレの丘に足を運び、語らいのひと時をもった。
 「仏法は、対話を重視しているんです。それは、宗教の権威、権力によって人を服従させることとは、対極にあります。釈尊も対話によって法を説き、日蓮大聖人も対話を最重要視されています。学会の座談会も、その精神を受け継いでいるんです。さあ、聞きたいことがあれば、なんでも質問してください」
 青年たちは、瞳を輝かせて伸一に尋ねた。話は、ダンテ論、依正不二論、因果俱時論などに及んだ。質問が一段落すると、伸一は彼方に広がる市街地を眺めながら語った。
 「やがて、ここから見える、たくさんの家々の窓に、妙法の灯がともる日が必ず来ます。広宣流布の時は来ている。今こそ、皆が勇気をもって一人立つことです。
 戸田先生が第二代会長に就任された時、同志は三千人ほどにすぎなかった。しかし、師弟共戦の使命に目覚めた青年たちが立ち上がり、七年を待たずに、学会は先生の生涯の願業であった会員七十五万世帯を達成します。
 それは、果敢な対話の勝利でした。私たちには、仏法への大確信があった。皆が教学に励み、理路整然と明快に法理を語っていった。そして、ほとばしる情熱があった。対話は心を結び、時代を創る力となります」
 小説『新・人間革命』語句の解説
 ◎依正不二など/依正不二とは、生命活動を営む主体である正報と、その身がよりどころとする環境・国土である依報が不二であること。
 因果俱時とは、一念の生命に、因と果が同時に具足し、先後の別がないこと。また、仏因(九界)と仏果(仏界)とが、ともに衆生の一念にそなわることをいう。
posted by ハジャケン at 08:13| 山梨 ☀| 新・人間革命 30-4暁鐘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

暁鐘 三十三

小説「新・人間革命」〉 暁鐘 三十三

 ダンテの『神曲』は、神の審判という尺度をもって、嫉妬、欺瞞、傲慢、暴力、噓、裏切りなどがもたらす、死後の世界の無残な結果を描き出した。それは、いわば、人間を不幸にする諸悪との闘争の書といえよう。
 人間は、いくら地位や、名声や、財産を得ても、「死」という問題が解決できなければ、真実の生き方の確立も、幸福もない。現代の歪みは、人間にとって一番大事な「死」の問題を避け、目先の欲望ばかりを追い求めてきた帰結といえよう。
 山本伸一は、人びとが仏法という永遠の生命の大法に目覚めてこそ、新しき生命のルネサンスがあるとの確信を強くいだいていた。
 彼は、さらに青年たちと、フィレンツェ郊外にあるフィエーゾレの丘に足を運び、語らいのひと時をもった。
 「仏法は、対話を重視しているんです。それは、宗教の権威、権力によって人を服従させることとは、対極にあります。釈尊も対話によって法を説き、日蓮大聖人も対話を最重要視されています。学会の座談会も、その精神を受け継いでいるんです。さあ、聞きたいことがあれば、なんでも質問してください」
 青年たちは、瞳を輝かせて伸一に尋ねた。話は、ダンテ論、依正不二論、因果俱時論などに及んだ。質問が一段落すると、伸一は彼方に広がる市街地を眺めながら語った。
 「やがて、ここから見える、たくさんの家々の窓に、妙法の灯がともる日が必ず来ます。広宣流布の時は来ている。今こそ、皆が勇気をもって一人立つことです。
 戸田先生が第二代会長に就任された時、同志は三千人ほどにすぎなかった。しかし、師弟共戦の使命に目覚めた青年たちが立ち上がり、七年を待たずに、学会は先生の生涯の願業であった会員七十五万世帯を達成します。
 それは、果敢な対話の勝利でした。私たちには、仏法への大確信があった。皆が教学に励み、理路整然と明快に法理を語っていった。そして、ほとばしる情熱があった。対話は心を結び、時代を創る力となります」
 小説『新・人間革命』語句の解説
 ◎依正不二など/依正不二とは、生命活動を営む主体である正報と、その身がよりどころとする環境・国土である依報が不二であること。
 因果俱時とは、一念の生命に、因と果が同時に具足し、先後の別がないこと。また、仏因(九界)と仏果(仏界)とが、ともに衆生の一念にそなわることをいう。
posted by ハジャケン at 22:08| 山梨 ☀| 新・人間革命 30-4暁鐘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名字の言〉 2017年10月9日

「池田先生の訪問は私たちにとって永遠の原点です」――米国のデンバーを訪れた際、SGIの友が語っていた。先生の同市訪問は1996年。デンバー大学から名誉博士号を受けたほか、デンバー文化会館での総会等に出席した▼6日間の滞在で、先生は多忙な時間を縫って一人一人の胸に希望の種を蒔いていった。ある人は直接指導を受ける機会が。「私は家族の問題で悩んでいました。先生は“人間の生命は全宇宙の財宝よりも尊く、偉大なのです”と語り、励ましてくださいました」。彼女は今、婦人部のリーダーとして同志の激励に奔走する▼印象的だったのは、当時、先生と出会いを結んでいない青年部の友が、原点の歴史を深く心に刻み前進していることだ。世代を超えた「精神の継承」こそ広布発展の要諦と感じた▼デンバーの街からは雄大なロッキー山脈が望める。同山脈は複数の山地が連なったもの。古い山地は6億年以上前、若いものは約6500万年前に形成されたといわれる。歴史や個性の異なる山々が連なり、集まっていることで、王者の山脈は風格を増しているのだろう▼我らの組織も同じである。未来を担う青年部、歴戦の壮年・婦人部が異体同心で団結してこそ、創価の人材山脈は輝きを増していく。(駿)
posted by ハジャケン at 22:06| 山梨 ☀| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活きた注釈

 古典は決して単なる古典ではなくて、
 現代の活きた注釈になる。
 現代において古典の出版や研究が
 盛んに行われておるのも、
 所以【ゆえん】はそこにあるわけです。
 しかし或る程度の教養がないと、
 それをこなすことが難しい、
 本当の解釈がつかない。
posted by ハジャケン at 22:04| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする