2017年06月21日

女性に贈ることば365日 6月21日

女性に贈ることば365日
 池田大作
6月21日
人間関係には、その人の境涯が現れる。
人間関係を広げることは、
境涯を広げることに通じる。



posted by ハジャケン at 09:01| 山梨 ☁| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

雄飛 五

小説「新・人間革命」〉 雄飛 五

 常書鴻が敦煌の莫高窟で暮らし始めたころ、そこは、まさに“陸の孤島”であった。
 周囲は砂漠であり、生活用品を手に入れるには約二十五キロも離れた町まで行かねばならなかった。もちろん、自家用車などない。
 土レンガで作った台にムシロを敷いて麦藁を置き、布で覆ってベッドにした。満足な飲み水さえない。冬は零下二〇度を下回ることも珍しくなかった。
 近くに医療施設などなく、病にかかった次女は五日後に亡くなった。彼より先に敦煌に住み、調査などを行っていた画家は、ここを去るにあたって、敦煌での生活は、「無期懲役だね」と、冗談まじりに語った。 
 しかし、常書鴻は、その時の気持ちを次のように述べている。
 「この古代仏教文明の海原に、無期懲役が受けられれば、私は喜んでそれを受けたいという心境でした」
 覚悟の人は強い。艱難辛苦の嵐の中へ突き進む決意を定めてこそ、初志貫徹があり、人生の勝利もある。また、それは仏法者の生き方でもある。ゆえに日蓮大聖人は、「よ(善)からんは不思議わる(悪)からんは一定とをもへ」(御書一一九〇ページ)と仰せである。
 莫高窟は、長年、流砂に埋もれ、砂や風の浸食を受け、放置されてきた結果、崩落の危機に瀕していた。その状態から、石窟内の壁画や塑像を保護し、修復していくのである。
 作業は、防風防砂のための植樹から始めなければならなかった。気の遠くなるような果てしない労作業である。だが、やがて彼の努力は実り、敦煌文物研究所は国際的に高い評価を受けるようになったのである。
 この日の、伸一と常書鴻の語らいは弾み、心はとけ合った。二人は、一九九二年(平成四年)までに七回の会談を重ねることになる。
 そして九〇年(同二年)には、それまでの意見交換をまとめ、対談集『敦煌の光彩――美と人生を語る』が発刊されている。
 未来に友好と精神文化のシルクロードを開きたいとの、熱い思いからの対話であった。
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名字の言〉 2017年6月20日

明後年に没後500年を迎える画家レオナルド・ダ・ヴィンチは、“目に見えないもの”を描く天才でもあった。例えば戦争画では、兵士の「心の内面」をどう表現するかにこだわった▼勝者を描く際は、「砂埃りのため両眼から流れ出た涙とまざって泥だらけになった頰や眼を両手でぬぐい」「身をかがめて、これ(敵)に止めの一撃を与えようと力をふるって」「頭髪その他の軽いものを風に吹き靡かせながら疾駆する」様子を表現すべき、などと事細かくメモしている▼「心の情熱を表現する動作が人物にあらわれないかぎり、その人物画は賞讃に値しない」(杉浦明平訳『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(上)』岩波文庫)。こうした彼の信念がうかがえる傑作と出あえるのが、全国巡回中の「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』展」だ▼一口に「勝利」と言っても、それをつかみ取るまでに、人それぞれ、言い尽くせない思いがある。勝利を目指し、脇目も振らず全身全霊で進む人の心の奥底に、巨匠は至高の美を見いだしたのだろう▼上半期の総仕上げへ、各地の友が今、真心を込め、勇気を奮って、広布拡大に挑戦している。その心は目に見えずとも、名画のごとく、まばゆい輝きを放っている。(鉄)
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反省の作用

 反省は統一に復(かえ)ろうとする作用である。
 哲人程(ほど)内省的であり、
 統一に復る程幽玄(ゆうげん)である。
posted by ハジャケン at 08:58| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生死一大事血脈抄P1338

過去の宿縁追い来って今度日蓮が弟子と成り給うか・釈迦多宝こそ御存知候らめ―――
  生死一大事血脈抄P1338
posted by ハジャケン at 08:57| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 6月20日

女性に贈ることば365日
 池田大作
6月20日
子どもが本当に悩んでいる時に、
両親がちぐはぐなことを言っては、
子どもが迷ってしまう。
夫婦の連携と心構えが大切です。
子どもの話しをよく聞いてあげて、
心から安心できるようにしてあげたいものです。



posted by ハジャケン at 08:56| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

ご本人からの削除依頼にて掲載削除いたしました

掲載されている場所:
http://hokuto-sgi.seesaa.net/article/225355949.html

・掲載された情報:
聖教新聞 2011年9月10日付6面
「9・11」で犠牲になった父-その母校(創価学園)で教壇に立つ

・侵害された権利:
聖教新聞社の著作権

・権利が侵害されたとする理由:
聖教新聞社に無断で記事を転載
ご本人より転載記事の削除要請がありました。
関係各位に ご迷惑おかけしました。
ご本人氏名掲載等について お詫びいたします。


posted by ハジャケン at 13:33| 山梨 ☁| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雄飛 四

小説「新・人間革命」〉 雄飛 四

 北京大学では、講演に引き続き、四川大学への図書贈呈式が行われた。当初、山本伸一は、四川省の成都にある四川大学を訪問する予定であったが、どうしても日程の都合がつかず、ここでの贈呈式となったのである。
 四川大学の杜文科副学長に伸一から、図書一千冊の目録と贈書の一部が手渡されると、拍手が鳴り渡った。また一つ新たな教育・文化交流の端緒が開かれたのである。
  
 二十三日午前には、敦煌文物研究所(後の敦煌研究院)の常書鴻所長夫妻と、宿舎の北京飯店で会談した。
 常書鴻は七十六歳である。敦煌美術とシルクロード研究の世界的な権威として知られ、第五期全国人民代表大会代表でもある。彼は、前日、西ドイツ(当時)から帰国したばかりであったが、旅の疲れも見せずに会談に臨んだ。
 伸一はまず、常所長が、敦煌研究に突き進んでいった理由について尋ねた。
 興味深い答えが返ってきた。
 ――一九二七年(昭和二年)、二十三歳の時、西洋画を学ぶためにフランスへ留学した。そのパリで、敦煌に関する写真集と出合う。すばらしい芸術性に驚嘆した。しかし、それまで、祖国・中国にある敦煌のことを、全く知らなかったのである。これではいけないと思い、三六年(同十一年)、敦煌芸術の保護、研究、世界への紹介のために、すべてを捨てて中国に帰ってきたのだ。
 四三年(同十八年)、研究所設立の先遣隊として、念願の敦煌入りを果たす。以来、三十七年間にわたって敦煌で生活を続け、遺跡の保存、修復等に尽力してきた。
 「敦煌の大芸術は千年がかりでつくられたものです。ところが、その至宝が海外の探検隊によって、国外へ持ち去られていたんです」
 こう語る常書鴻の顔には、無念さがあふれていた。その悔しさを情熱と執念に変え、保護、研究にいそしんできたにちがいない。不撓不屈の執念こそが、大業成就の力となる。
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名字の言〉 2017年6月19日

70代の壮年が転倒し、複雑骨折した。以来、出歩くのが怖くなり、家に閉じこもるように。1人暮らしで悩みを抱え込みがちな彼だが、周囲の励ましを力に再起を誓った▼人工関節にする手術は成功。懸命のリハビリに挑む。手術に臨む前、彼が語っていた。数年前、がんに侵された時、親身になってくれた先輩の言葉を思い起こしたという。「同じ病の体験者として言うよ。『担当する医師が名医の働きをするように』と強く祈ることだ」▼悩みや困難に直面すると、絶望して諦めるか、何とかなると甘く考えてしまうのが人間のさが。だが、それでは何一つ変わらない。環境に委ねる受け身の心を排し、「必ず打開してみせる」と決め、自ら行動を開始することだ。過去は変えられないが、現在の行動で未来を変え、過去の意味を変えることができる。強き祈りは、その偉大な一歩である▼今月の座談会拝読御書では、広宣流布の激戦に臨む姿勢を学ぶ。人を頼る心や中途半端な気持ちを退け、「但偏に思い切るべし」(1451ページ)と。直前の御文では「責めて」「責め給へ」と、折伏精神を強調されている。これが、日蓮大聖人が示された勝利の方程式である▼広布と人生の勝利へ、一日一日を大切に、黄金の自分史をつづっていこう!(川)
posted by ハジャケン at 08:58| 山梨 ☁| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心に触れる

 人は省みることによって、自らに反ることによって、
 はじめて心というものに触れることが出来る。
 他の動物も感覚や或(あ)る程度の意識は持っておるけれども、
 人間の様な複雑微妙な意識・精神、
総称して心というものは持っていない。
posted by ハジャケン at 08:54| 山梨 ☁| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生死一大事血脈抄P1337

過去に法華経の結縁強盛なる故に此の経を受持す―――
 生死一大事血脈抄P1337
posted by ハジャケン at 08:53| 山梨 ☁| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 6月19日

女性に贈ることば365日
 池田大作
6月19日
生きる歓びをもてる人は、
幸福の女王である。
生きる歓びを見いだせる人は、
魂の勝利者である。


posted by ハジャケン at 08:51| 山梨 ☁| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする