2017年09月04日

名字の言〉 2017年9月4日

先日の座談会でのこと。友好を広げた女子部員。家族旅行に行った婦人部員――皆が夏の思い出をにぎやかに語った▼印象に残ったのが、ウオーキングを始めたという壮年部員。「仕事が忙しいので休日は休むことを第一に考えていましたが、思い切って運動したら驚くほど爽快になりました。おすすめです」と日焼けした笑顔で▼人はストレスがかかると、それを避けようとしたり、静かに休もうと思ったりしがち。だが、そうした対処は効果的でないと精神科医の福間詳氏は指摘する。行動を控えて外からの刺激を遮断すると、“楽しい刺激”も入らなくなり、結果として“嫌なこと”が心の中に充満してしまう▼氏は、嫌なことを避けるのではなく、「楽しいこと、幸せを感じることに意識を向けること」が大切と強調する。例えば自然の中を歩いたり、好きな小説を読んだり、誰かと会話したり。新たな刺激によって不快な感情が“分断”され、ストレスが軽減されるという(「潮」10月号)▼“忙しいから何もできない”ではなく“忙しいからこそ何かを始めよう”と考えたい。かねてやりたかったこと、新しいことに挑めば、心は伸びやかになる。ましてそれが自他共の幸福を目指す広布の挑戦であるなら、生命の喜びは計り知れない。(起)
posted by ハジャケン at 08:52| 山梨 ☁| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする