2017年05月17日

上野殿御返事P1575

其の上わづかの小郷に・をほくの公事(ぐうじ)せめあてられて・わが身は・のるべき馬なし・妻子はひきかくべき衣(きぬ)なし。かかる身なれども法華経の行者の山中の雪に・せめられ食ともしかるらんと・おもひやらせ給いて・ぜに一貫をくらせ給へるは・貧女がめおとこ二人して一つの衣をきたりしを乞食にあたへ・りだが合子(ごうし)の中なりし・ひえを辟支仏に・アタへたりしがごとし、たうとし・たうとし―――
 上野殿御返事P1575
posted by ハジャケン at 09:43| 山梨 ☁| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする