2017年04月25日

名字の言〉 2017年4月25日

中国・周恩来総理のめいの周秉宜氏が今月来日し、創価大学や信濃町の総本部などを訪問した。その際、池田先生と学会に対する周総理の認識の一端が新たな証言として語られた(本紙12日付)▼創価大学の観桜会では、周秉宜氏が学会青年部との交流の思い出を振り返った。1992年、氏が東京に滞在中、学会青年部が後援する日中交流イベント(中野区内)に出席。そこで1枚のパネルを目にする。周総理が日本に留学中、中野区内に下宿していた頃の周辺の様子をイラストで再現したものだった▼大正8年ごろ、周総理が同区内に住んでいたことは知られていたが、詳しい住所は分からなかった。それを中野青年部が、総理の発言や資料をもとに粘り強く調査し、下宿先が、東中野にある学会の中野文化会館近くだったと特定したのだ▼周秉宜氏は「青年部の皆さんは、一つの物事に対して手を抜くことなく真面目に取り組まれた。そこに周総理や中日友好、平和に対する誠実な心を痛切に感じた」と。周桜が咲き誇る中、創大生と共に、池田思想を学ぶ若き研究者や学生が、その声に耳を傾けていた▼日中の友好がアジアと世界の安定をもたらす。それを託すのは青年しかいない――周総理と池田先生の心は、確かに引き継がれていた。(朋)
posted by ハジャケン at 08:53| 山梨 ☀| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする