食品会社は産地偽装で消費者の信用を捨てた。大企業は急激な円高でなりふり構わず派遣労働者を捨てた。一世を風靡(ふうび)した有名ミュージシャンは、みごとなまでの転落人生を見せつけてファンを捨てた。東京・秋葉原通り魔の被告は、人間性そのものを捨てた。社会に捨てられたと思ったかどうかは知らないが、不満のはけ口が、見ず知らずの人たちに向けられたのはやるせない。
もっとも、捨ててこそ浮かぶ瀬もある。
パナソニックは、松下電器の社名とナショナルのブランド名を捨て、ワールドカンパニーになることを決意した。柔道の石井慧選手は、金メダルを捨て格闘技の世界に飛び込んだ。(中略)
誰しも人生の折々で分かれ道に立ち、選択を迫られる。何かを選ぶというのは、何かを捨てることでもある。捨てることが一概に悪いわけではない。でも、みんな捨てるもの間違ってない? この1年を振り返り、胸に手を当てて考えてみよう。
■ソース(毎日新聞)(中略部分はソースで)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20081224ddlk40070261000c.html
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捨てる!
先日、ある番組で業務資料を、いつまでも保存するよりは、一年間見開きしない資料は、意を決して捨てる勇気が必要と話していた。
捨てることで、また新しい発想が生まれるということだ。
すべてを捨て去るのではない事は言うまでもありませんが・・・。
私も、1年2年と見ない資料にも過去への心残りがある。
しかし、観念でなく一度やってみようかとも思う今日この頃です。


