2017年04月25日

女性に贈る言葉365日 4月25日

女性に贈る言葉365日
 池田大作
4月25日
躾とは、日々の生活を、闊達に、
円滑に、自他共に楽しく、
回転させていくためのリズムを、
「美」に「美しく」
体得していくことといえるかもしれない。


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2017年04月24日

雌伏 二十六

小説「新・人間革命」〉 雌伏 二十六

 若い力が育てば、未来は希望に光り輝く。
 九月の創価大学の訪問で山本伸一は、試合を控えたラグビー部のメンバーや、野球部、卓球部の代表とも記念のカメラに納まった。
 十月には、創価大学の体育大会に臨み、閉会式であいさつした。社会にあって、あらゆることに対応していくために、学生時代に基本を徹して身につけていくよう、力を込めて訴えたのである。
 人生の価値創造のためには、崇高な使命を自覚することが大切である。そして、その使命を果たしていくには、基本をしっかりと修得していくことが不可欠であるからだ。
 さらに、東京創価小学校の運動会や、いもほり大会にも参加した。
 創価学園の寮を訪ね、寮生、下宿生との懇談も行った。ここでは、一人ひとりが「光る存在」になってほしいと語った。「光る存在」とは、人びとを励まし、希望、勇気を与える人のことである。
 また、十一月の二日には、創価大学の「創大祭」に、三日には、創価大学の卒業生の集いである「創友会」の総会に出席した。
 伸一には、“創価大学、創価学園の出身者は、民衆の幸福、世界の平和の実現のために、必ず二十一世紀の大空に羽ばたいてくれるにちがいない”との大きな期待と強い確信があった。そのメンバーが、自らを磨き鍛え、大成長している姿を見ると、元気が出た。勇気が湧いた。
 「創友会」総会に集った一人が、声を弾ませて報告した。
 「先生。私たちは、確認し合いました。
 『もう創立者に決意を述べている時代は終わった。これからは、“実際に、こうしました。こうなりました”と、結果をもって集う実証の時代である。それが、弟子が立つということである』と」
 伸一の顔に笑みが浮かんだ。
 「そうか。嬉しいね。みんなが創立者の自覚で道を開いていくんだ。それが、わが創価教育の栄えある伝統なんだから」
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秋元御書P1071

器に四の失(とが)あり・一には覆(ふく)と申してうつぶけるなり・又はくつがへす又は蓋をおほふなり、
二には漏(ろ)と申して水もるなり、三には汙(う)と申して・けがれたるなり水浄けれども糞(ふん)の入りたる器の水をば用ゆる事なし、
四には雑(ぞう)なり・飯に或は糞或は石或は沙或は土なんどを雑(まじ)へぬれば人食(くら)ふ事なし、器は我等が身心を表す、
我等が心は器の如し口も器・耳も器なり―――
 秋元御書P1071
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女性に贈る言葉365日 4月24日

女性に贈る言葉365日
 池田大作
4月24日
平凡でもいい   
私はいつも   
春風の笑顔を 忘れずにいたい    
太陽の希望を はつらつと輝かせたい    
月光と語らいながら 知性を深めたい    
白雪のごとく 清らかに光る人でありたい


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2017年04月23日

名字の言〉 2017年4月23日

人の経歴の8割は偶然の出来事で決まる――スタンフォード大学のJ・D・クランボルツ教授が提唱する学説だ。社会的成功を収めた数百人を調査した結果、8割がその地位を築いた要因に、偶然の出会いなど予期せぬ出来事を挙げたという▼とはいえ、決して“偶然に身を委ねる生き方”を勧めているわけではない。教授は、主体的に行動する中で起こるさまざまな偶然を人生を開く好機にする「計画的偶発性理論」を提唱。成功の鍵として@旺盛な「好奇心」A努力を重ねる「持続力」B前向きに物事を捉える「楽観主義」C固定観念に縛られない「柔軟性」D失敗を恐れない「冒険心」を挙げる▼「ああなりたい」「こうしよう」と意思をもって努力することは大切だ。ただ人生は何が起きるか分からない。予想外の何かが起きたとき、“自分が考えていたこととは違う”などと切り捨てず、“新しい人生が開けるかもしれない”と捉えてみる。不断の努力を重ねつつ、目の前の出来事に心を開いておく――その構えがチャンスを呼び込むともいえよう▼池田先生は御書を拝し、「強き信心とは、強力な磁石のように、幸いを万里の外より集める力である」と▼勇んで動けば、思いがけないドラマが待っている。出会いの春。軽快に一歩を踏み出そう。(開)
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秋元殿御返事P1070

師檀となる事は三世の契り種熟脱の三益別に人を求めんやーーー
 秋元殿御返事P1070
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女性に贈る言葉365日 4月23日

女性に贈る言葉365日
 池田大作
4月23日
私は、生涯青春という言葉が好きである。
いわゆる若さとは、決して年齢によって決まるものではない。
自分の持つ目標に向かって、
たくましく生き抜く情熱の炎によって決まると信じているからだ。
若くして心の老いた人もいる。一方、
どんなに高齢になっても希望を失わず、
心の若々しい人は生涯青春である。


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2017年04月22日

雌伏 二十五

小説「新・人間革命」〉 雌伏 二十五

 山本伸一は、創立者として創価大学、創価高校・中学、東京創価小学校の諸行事等にも、極力、出席するように努めた。彼は、人生の最後の事業と定めた教育に、今こそ、最大の力を注ごうと決意していたのである。
 九月には、創大生や学園生の代表と一緒に、国立市の梨園へ梨狩りにも行った。
 創価大学では、秋期スクーリングに参加していた通信教育部の学生たちと記念撮影もした。彼は、働き学ぶ通教生の大変さを痛感していた。自身も勤労学生であったからだ。
 伸一は、戦後、東洋商業(後の東洋高校)の夜学を出て、大世学院の夜学に進んだ。入学した翌年の一九四九年(昭和二十四年)一月から、戸田城聖が経営する出版社に勤務した。この年の秋、不況の煽りを受け、会社の経営が行き詰まり、残務整理に追われる日が続き、やがて夜学を断念する。戸田は伸一に万般の学問を授けるため、全精魂を注いで個人教授を行う。いわゆる「戸田大学」である。
 そして、伸一が会長に就任して六年ほど過ぎたころ、大世学院の後身となる富士短期大学(後の東京富士大学)から、卒業のためのリポートを提出してはどうかとの強い勧めがあった。彼は、教えを受けた大世学院の高田勇道院長に報いる意味からも、学校側の厚意に応えることにした。
 当時、伸一は、日本国内はもとより、欧米訪問など、東奔西走の日々であり、小説『人間革命』の執筆もあった。そのなかでリポート提出のための関係書籍を買い求め、移動の車中や、会合と会合のわずかな時間を縫うようにして学習に励み、「日本における産業資本の確立とその特質」(経済史)など、十のリポートを書き上げていった。
 したがって伸一には、通教生たちの苦闘が痛いほどわかるのである。それだけに断じて負けないでほしかった。最後まで挫けずに、卒業の栄冠を手にしてほしかったのである。
 「鉄は炎の中で鍛えられ、人は困難の中で鍛えられる」(注)とは、中央アジアの誇り高きカザフ民族の箴言である。
 小説『新・人間革命』の引用文献
 注 『カザフ民族の諺と慣用句』V・B・ザハーロフ、A・T・スマイロワ編訳、カチェヴニキ出版所(ロシア語)
posted by ハジャケン at 10:53| 山梨 ☁| 新・人間革命30-2雌伏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名字の言〉 2017年4月22日

かつて物理学者のアインシュタイン博士が来日した折、開かれた歓迎の会食会。博士を招待した出版社の社員たちに交じり、一人の少年がテーブルの端で小さくなって座っていた▼彼を見つめる博士に、通訳が耳打ちする。“あの子は、社員たちが東京駅に博士を迎えに行った時、一人で留守番をしていた子”――博士は即座に立ち上がり、その十二、三歳の少年の目の前へ。握手をして彼の労をねぎらった。博士は、この日の日記に「事実上もっとも年少の社員の晴れやかな握手によって歓迎」されたとつづっている▼博士は常に“陰の人”に敬意を払った。ホテルを出る時にも、わざわざスタッフに向かって、心のこもったしぐさで帽子をとった。反対に、地位ばかり高く、傲慢な連中には、厳しく批判的な目を向けた(金子務著『アインシュタイン・ショックT』岩波書店)▼池田先生は、「わが学会は、陰の労苦を惜しまない尊き尊き皆さま方によって支えられている」と語った。本紙配達員の「無冠の友」をはじめ、不惜身命で広宣流布に走る全ての陰の同志への感謝は尽きない▼陰に徹する人を「英雄」とたたえ、励ましの光を送り続けていく。それが創価三代の師弟の魂であり、現代社会に必要な人間尊敬の哲学である。(速)
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聖教の目的

 聖学の目的は人と為(な)るに在(あ)る。
 乃(すなわ)ち聖教の目的も
 人と為るの道を教えることになければならぬ。
 人と為るということは、
 決して漫(みだり)に書を読むことでもなければ、
 単に思想を抱くだけのことでもない。
 小は一身を修めることより
 大は天下を治平(ちへい)するに至る迄、
 現実に目覚ましい理想欣求(ごんぐ)である故に
 聖教は常に最も活き活きした現実に
 人生を動かしてゆく力でなければならぬ。
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曾谷殿御返事P1059

法華経は燈の如く行者は油の如し檀那は油の如く行者は燈の如し―――
曾谷殿御返事P1059
posted by ハジャケン at 10:48| 山梨 ☁| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈る言葉365日 4月22日

女性に贈る言葉365日
 池田大作
4月22日
子どもの前で陰険な夫婦喧嘩は避けたいものだ。
子どもたちは、たとえ見ぬふりをしていても、
つぶらな瞳を通し、柔らかい皮膚を通して、
鋭敏に両親の振舞いを感受し、
それに感応していることを、
つねに忘れてはならない。


posted by ハジャケン at 10:45| 山梨 ☁| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雌伏 二十四

小説「新・人間革命」〉 雌伏 二十四

 山本伸一の功労者宅を中心とした家庭訪問は続いた。「敬老の日」である九月十五日には、東京・狛江の草創の同志の家を訪ね、家族と和やかに懇談し、皆で記念のカメラに納まった。五月以来、既に三十軒目の家庭訪問となっていた。さらに、狛江文化会館を訪れ、居合わせた同志を激励した。
 狛江市では、五年前の九月、台風十六号によって多摩川の堤防が決壊し、民家十九棟が流されるという事故が起こった。伸一は、そのニュースが流れるや東京の幹部らと連絡を取るとともに、犠牲者がないよう懸命に祈りを捧げたことが忘れられなかった。
 狛江市も、隣接する調布市も、住宅地として開発が進み、人口は増加の一途をたどっているという。
 田園と新しい住宅が広がる風景を見ながら、伸一は、同行していたメンバーに語った。
 「第二東京は広宣流布の新舞台だ。ここも未来が楽しみだ。皆で力を合わせて、新しい歴史を創ってほしいね」
 広宣流布は前代未聞の大業であり、道なき道を開き進む労作業である。その道を切り開くには、人を頼むのではなく、皆が自発・能動の信心で、一人立つことである。自らが目標を定め、主体者となって取り組む活動には歓喜がある。
 また、日々、勇気を奮い起こして自分の殻を破り、新しい挑戦を重ねていくことだ。挑戦こそが、前進と成長の原動力となる。
 武蔵野を愛し、調布で晩年を過ごした文豪・武者小路実篤は、次の言葉を残している。
 「いかなる時でも自分は思ふ、
 もう一歩
 今が実に大事な時だ。
 もう一歩」(注)
 もう一歩――その粘り強い歩みの積み重ねが、自分を変え、地域を変え、社会を変える。
 伸一は、念願であった個人指導に、多くの時間を割き、同志と語り合えることが何よりも嬉しかった。その堅実な行動のなかにこそ、学会活動の最大の醍醐味があるからだ。

 小説『新・人間革命』の引用文献
 注 「もう一歩」(『武者小路實篤全集11』所収)小学館
posted by ハジャケン at 10:44| 山梨 ☁| 新・人間革命30-2雌伏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

雌伏 二十四

小説「新・人間革命」〉 雌伏 二十四

 山本伸一の功労者宅を中心とした家庭訪問は続いた。「敬老の日」である九月十五日には、東京・狛江の草創の同志の家を訪ね、家族と和やかに懇談し、皆で記念のカメラに納まった。五月以来、既に三十軒目の家庭訪問となっていた。さらに、狛江文化会館を訪れ、居合わせた同志を激励した。
 狛江市では、五年前の九月、台風十六号によって多摩川の堤防が決壊し、民家十九棟が流されるという事故が起こった。伸一は、そのニュースが流れるや東京の幹部らと連絡を取るとともに、犠牲者がないよう懸命に祈りを捧げたことが忘れられなかった。
 狛江市も、隣接する調布市も、住宅地として開発が進み、人口は増加の一途をたどっているという。
 田園と新しい住宅が広がる風景を見ながら、伸一は、同行していたメンバーに語った。
 「第二東京は広宣流布の新舞台だ。ここも未来が楽しみだ。皆で力を合わせて、新しい歴史を創ってほしいね」
 広宣流布は前代未聞の大業であり、道なき道を開き進む労作業である。その道を切り開くには、人を頼むのではなく、皆が自発・能動の信心で、一人立つことである。自らが目標を定め、主体者となって取り組む活動には歓喜がある。
 また、日々、勇気を奮い起こして自分の殻を破り、新しい挑戦を重ねていくことだ。挑戦こそが、前進と成長の原動力となる。
 武蔵野を愛し、調布で晩年を過ごした文豪・武者小路実篤は、次の言葉を残している。
 「いかなる時でも自分は思ふ、
 もう一歩
 今が実に大事な時だ。
 もう一歩」(注)
 もう一歩――その粘り強い歩みの積み重ねが、自分を変え、地域を変え、社会を変える。
 伸一は、念願であった個人指導に、多くの時間を割き、同志と語り合えることが何よりも嬉しかった。その堅実な行動のなかにこそ、学会活動の最大の醍醐味があるからだ。

 小説『新・人間革命』の引用文献
 注 「もう一歩」(『武者小路實篤全集11』所収)小学館
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名字の言〉 2017年4月21日

インターネットが出現した当初のシステムは、1台のホストコンピューターと多くの端末をつなぐ「集中型」だった▼だが、それではホストが停止したらネットワーク全体が断絶してしまう。その対策として、個々のコンピューター同士を結ぶ技術が生まれた。これにより回線がどこかで切れても、他の回線を使ってネットワークが存続できるように。現在は、こうした「分散型」がシステムの主流になっている▼実は雑草も、これに似た仕組みによって力強く生きている。一つの株元から茎を這わせて節をたくさんつくり、節ごとに根をおろす。そこからさらに上や横へ茎を張り巡らせ、大地に“ネットワーク”を形成する。抜いても抜いても生えてくるのはこのためで、親株がなくなっても生き残る戦略である(稲垣栄洋著『雑草は踏まれても諦めない』中公新書ラクレ)▼青年部の活躍が目覚ましい愛知の地区。長年、地区部長を務める壮年にその要因を伺った。「一人一人が地区の主役なんです。老若男女の垣根を越えて互いにつながり、“皆が皆を励ます連帯”があるからこそ、後継の人材が陸続と躍り出ています」▼タテ、ヨコ、ナナメに結ばれる“多対多の創価家族のネットワーク”。これが何ものにも崩されない、人間の城の強さである。(靖)
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愚忠愚孝を尽くす

「我々に今大切なことは、
 何と言われようが愚忠愚孝(ぐちゅうぐこう)
 を尽くすことだ。
 道を学んだ者として甘んじて愚にならねばならぬ。
 おそらく世間には新たな局面に、
 巧みに投じて時を得顔に跳(は)ね廻(まわ)る
 奸人(かんじん)詐人
 いわゆる利口者が輩出するであろう」
posted by ハジャケン at 09:45| 山梨 | 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曾谷殿御返事P1055

法華経の大海の智慧の水を受けたる根源の師を忘れて余(よそ)へ心をうつさば必ず輪廻生死のわざはいなるべし―――
 曾谷殿御返事P1055
posted by ハジャケン at 09:44| 山梨 | 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈る言葉365日 4月21日

女性に贈る言葉365日
 池田大作
4月21日
何があろうとも絶対に卑屈になってはならない。
うつむいてはならない。誇りと自信をもって、
輝く瞳をあげ、堂々と生き抜く人が幸福者である。


posted by ハジャケン at 09:43| 山梨 | 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

雌伏 二十三

小説「新・人間革命」〉 雌伏 二十三

 山本伸一は、長野の同志に対して、全精魂を注いで激励に次ぐ激励を重ね、八月二十八日、敢闘の九日間を過ごして東京へ戻った。
 この長野訪問は、長野広布の歩みのうえでも、創価学会の歴史のうえでも、時代を画する新しいスタートとなった。しかし、それが「聖教新聞」に大きく報道されることはなかった。功労者宅への訪問が、二面などに、わずかな行数で報じられたにすぎなかった。
 伸一は、翌年も、翌々年も長野研修道場を訪問し、ここから清新なる広布の波動を起こしていくことになる。
 同研修道場での研修は、年ごとに規模を大きくし、充実したものになっていった。
 中心幹部が集っての全国最高協議会をはじめ、各方面、各部の研修会、世界のメンバーの研修会などが活発に開催された。
 伸一も、メンバーの要請を受けて出席し、共に錬磨の汗を流した。そして、この研修会は、学会の新しき伝統行事となり、広布伸展の原動力となっていくのである。
 また、ここには、キルギスの著名な作家チンギス・アイトマートフや、米デラウェア大学のデイビッド・ノートン教授、米インタナショナル大学のデイル・ベセル教授、米ジョン・デューイ協会のジム・ガリソン会長とラリー・ヒックマン前会長、中国・華南師範大学の顔沢賢学長、インドのガンジー記念館のラダクリシュナン館長など、世界の識者も多数訪れ、平和・教育・文化交流の舞台となっていった。
 伸一が戸田城聖の精神と偉業を永遠に記し伝えることを誓った後継の天地・軽井沢は、新しき前進と創造の電源の地となったのだ。
 彼が一九九三年(平成五年)八月六日、小説『新・人間革命』を起稿したのも、長野研修道場であった。
 長野の同志は、この研修道場での伸一との出会いと共戦を、最高、最大の誇りとし、果敢に地域広布の大道を開いてきた。師子の誇りこそ、不撓不屈の闘魂となり、勇気の光源となる。そして、勝利の大力となる。
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名字の言〉 2017年4月20日

東日本大震災の被災地で、古文書や文化財の保全に取り組む歴史家たちがいる。その集大成である『よみがえるふるさとの歴史』全12巻(蕃山房発行)が好評を博している▼失われた郷土の歴史を“文章の力”で取り戻す試みで、第2巻では、約400年前に東北を襲った慶長奥州地震津波からの復興を特集。塩害で農業が困難になった地にあって、逆転の発想で製塩事業を推し進め、沿岸部を活性化した事例が紹介されている▼プロジェクトの中心者で歴史家の平川新宮城学院女子大学学長は、先人の挑戦をよみがえらせる意義について「心の復興につながる仕事」と力を込める(「第三文明」4月号)▼震災から半年後の2011年9月、池田先生は小説『新・人間革命』第25巻「福光」の章の連載を開始した。1977年3月11日から3日間にわたる福島訪問を軸につづられた同章の連載中、『新・人間革命』は新聞小説史上、日本一の連載数を記録。渾身の筆による東北への熱き思いに、友は奮い立った▼常設展示「東北福光みらい館」(仙台市)は、同章の一節から始まる。3月に開設し、観賞者は6000人を超えた。不屈の精神を燃やし、悲哀を勇気に、宿命を使命に変えゆく友の姿こそ、“福光の歴史”として未来へ輝き渡る。(朱)
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神は人次第

 神は人次第である。
 人がその存(そん)すべき道を尽くさずして、
 かえって神助を求めて、
 自他を瞞着(まんちゃく)しようとするは、
 自殺的行為である。
 最も神を知らざる似而非(えせ)敬信者流が、
 神を弄(もてあそ)んで日本を敗亡に陥れた。
 神意の畏るべきを深省せねばならない。
posted by ハジャケン at 10:20| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曾谷殿御返事P1055

総別の二義あり総別の二義少しも相そむけば成仏思もよらず輪廻(りんね)生死(しょうじ)のもといたらん―――
 曾谷殿御返事P1055
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女性に贈る言葉365日 4月20日

女性に贈る言葉365日
 池田大作
4月20日
母親も、立派な1個の社会人である。
視野を社会に大きく広げてこそ、
人間としての幸福も、
母親としての幸福も、
見えてくるのではないだろうか。


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2017年04月19日

隣組」に密告され?父は3度も警察へ 半藤一利さん

「隣組」に密告され?父は3度も警察へ 半藤一利さん:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASK4K5K7FK4KUTIL043.html
■問う「共謀罪」 作家・半藤一利さん(86) 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が国会で議論されている。政府は「テロ対策に必要」との立場だが、捜査当局による乱用や「表現の自由」などの侵…


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小尾
kitakoma8@gmail.com

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