2017年03月19日

名字の言〉 2017年3月19日

沿道の応援が力になった――マラソン大会でゴールした選手が、しばしば口にする。それを心の底から実感したことがある▼都市部の大会に出場した時のこと。途切れない沿道の声援。応援の“形”もさまざまで「残りたった30キロ」「ビールまであと○キロ」など、ユニークな応援ボードを掲げる人もいる▼終盤、肉体的にも精神的にも苦しい時、ふいに名前が呼ばれた。ウエアの刺しゅうを読み取ってくれたらしい。そして「腕の振り、いいぞ!」「いいペース! まだ記録伸びるよ」と。不思議と体が軽くなったような感覚。自分だけに向けられた一つ一つの言葉が、強く背中を押してくれた▼コーチングの基本的なスキル(技能)に「アクノリッジメント(承認)」がある。その有効な手段の一つが「褒める」。抽象的な言葉ではなく、相手の特長を捉え、力を引き出す言葉を具体的に伝えることが「褒める」という行為なのだ(鈴木義幸著『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』日本実業出版社)▼御書に「人から自分が、大変によく褒められる時は『どんなふうにでもなろう』という心が出てくるものである」(1359ページ、通解)と。相手を知ればこそ褒めることもできる。友情を深めつつ、たたえ励まし合う創価の輪を広げたい。(味)
posted by ハジャケン at 09:13| 山梨 ☁| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大学は大学に

 東大を始めとして到る処大学騒動で
 国民を慨嘆(がいたん)させている。
 大学問題の解決は疾(と)っくに
 「大学」(四書の一)の中に明記されていると断言する。
 大学の道は明徳を明らかにするに在り。
 ――天子より庶人に至るまで、
 壹是(いっし)に皆身を修むるを
 以(もっ)て本と為(な)す。
 その本乱れて而て末治まる者は否(あら)ず。
 最近A・ターナー教授
 (カリフォルニヤ大学政治学教授 Arthur Turner)は
 議論紛々たる大学問題について
 簡易明白に断を下して曰(いわ)く、
 私は信ずる、教授があるのは教えるため、
 管理者があるのは管理のため、
 学生があるのは学ぶため――と。
 これでよい。この根本を立てればよいのだ。
posted by ハジャケン at 09:11| 山梨 ☁| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開目抄P189

「曾(か)つて仏法に入って正を偸(ぬす)んで邪を助け八万十二の高きを押して五千二篇の下(ひく)きに就け用(も)つて彼の典の邪(じゃ)鄙(ひ)の教を釈するを摧尊入卑(さいそんにゅうひ)と名く」―――
 開目抄P189
posted by ハジャケン at 09:09| 山梨 ☁| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 3月19日

女性に贈ることば365日
 池田大作
3月19日
観念だけでは、真に人間を育てることはできません。
実際に体を動かし、汗を流し、ともに泣き、
ともに笑い―――そうした人間同士の打ちあいのなかでこそ、
人は磨かれていくものです。
 
posted by ハジャケン at 09:09| 山梨 ☁| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする