2017年03月17日

女性に贈ることば365日 3月17日

女性に贈ることば365日
 池田大作
3月17日
学歴や財産は、それ自体、
人生の目的ではない。ゆえに、
そのことで人をうらやんだり、
自分を卑下したりするのは愚かである。
貴女自身がすべての宝であることを忘れないで、
毅然と生き抜くことだ。
  
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礼 楽 A

 善い家庭にもそういう快調を心ある訪問者は
 直に感知するであろう。
 国家でも国運の盛んな時は、
 その国民に躍々として他に迫る気力があり、
 あらゆる方面に撥剌(はつらつ)たる活動と
 それに伴う愉色(ゆしょく)とがある。
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2017年03月16日

大山62

小説「新・人間革命」〉 大山 六十二

 この日の総会には、いつもの学会の会合に見られる、あの弾けるような生命の躍動も歓喜もなかった。広がる青空とは裏腹に、暗鬱な雲が皆の心を覆っていた。
 運営にあたる幹部らは、僧たちを刺激するまいと、腫れ物に触るように、彼らの顔色に一喜一憂していた。
 開会前には、青年部の幹部から、山本伸一の入場や登壇の折に、声をかけたり、歓声をあげて拍手をしたりすることのないように徹底された。それを聞いた伸一は、修羅に怯えるかのような、その心根が悲しかった。
 伸一が、会場である体育館の壇上に姿を見せた。皆、大拍手で迎えたい気持ちを抑え、黙って熱い視線を彼に注いだ。
 「開会の辞」で幕を開けた総会は、「“七つの鐘”の総仕上げと未来への展望」、青年部と教学部の「代表抱負」と進んだ。
 どの登壇者も、伸一の第三代会長としての奮闘や事績に触れることを、あえて避けていた。後に、ある婦人は、この総会を振り返って、こう怒りをあらわにして語っていた。
 「山本先生は、十九年間、私たちのために走り抜いてこられた。どうして誰も、『今日の広宣流布の大発展は、山本先生のおかげです』と言えないんですか!」
 次いで「名誉会長あいさつ」となり、伸一が登壇した。ためらうような、まばらな拍手が起こった。参加者から見て壇上右側の大半を僧たちが占めている。“衣の権威”の監視下に置かれたような、重苦しい雰囲気が支配していた。しかし、伸一を見詰める参加者の目は真剣そのものであった。声に出して叫びたい思いを抑えに抑えている健気な同志の心が、彼には、びんびんと伝わってくる。
 “大丈夫だ! いよいよこれからだよ”と心で語りかけながら場内を見渡し、にっこりと微笑み、一礼した。そこには、いつもと変わらぬ伸一がいた。「師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし」(御書一一九〇ページ)である。伸一は、今こそ、一人ひとりが師子のごとく、強くなってもらいたかった。
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名字の言〉 2017年3月16日

「あの人、どうしてあんなに元気なんだろう」。近所で話題の壮年部員は102歳。秘訣を伺うと「毎日、人に会うこと」と教えてくれた▼道端で、公園で、スーパーで。出会った人と気さくに話すと、実年齢との差に驚かれることがちょっとうれしい、と笑顔皺が▼先日、名古屋市内で行われた聖教文化講演会。日本認知症学会の認定専門医・指導医である脳神経外科医の奥村歩氏は「“リアルの質感”が大切」と語った。ITが発達した現代では、家から出なくても、大半のことはパソコンやスマートフォンで済んでしまう。しかし、それでは刺激が「視覚」に偏る。そんな生活を続ければ“脳がなまってしまう”と▼脳を健やかに保つには、「五感」をバランスよく刺激すること。例えば、読書で本を持ち、紙に触れる。メモを手書きで取る。でこぼこ道を歩く。森林で草や木の香りを楽しむ。この“実感”が脳の老化を防ぎ、認知症になりにくくするという。とりわけ、外に出て積極的に人に会うことを氏は推奨する▼友のもとへ歩いていく。顔を見ておしゃべりをする。幸福を祈りつつ手紙を書く――人と関わる学会活動もまた、脳を若々しく保つ行動にほかならない。出会いの春。身も心も生き生きと前進したい。(靖)
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治部房御返事P1426

日蓮が法華経を弘通し候を上一人より下万民に至るまで御あだみ候故に、一切の神を敬ひ一切の仏を御供養候へども其の功徳還って大悪となり、
やいとの還って悪癒となるが如く薬の還って毒となるが如し―――
 治部房御返事P1426
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女性に贈ることば365日 3月16日

女性に贈ることば
  365日
 池田大作
3月16日
師弟というのは、師匠に弟子が仕えきっていくことだ。
弟子が力をつけ、立派になり、偉くなって、
師匠にお応えするのだ。
そして師匠に勝利を報告するのだ。
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2017年03月15日

大山61

小説「新・人間革命」〉 大山 六十一

 山本伸一は、前年の一九七八年(昭和五十三年)七月三日、男子部歌「友よ起て」を作詞・作曲して、後継の青年たちに贈った。
  
 〽広布のロマンを 一筋に
  打てよ鳴らせよ 七つの鐘を
  やがては誉れの 凱歌の世紀
  花に吹雪に 友よ起て
   
 その歌詞にあるように、「七つの鐘」は鳴り響き、今、学会は「凱歌の世紀」をめざして、新しい旅立ちの朝を迎えたのだ。
 五月三日――五月晴れの空のもと、「七つの鐘」の総仕上げを記念する第四十回創価学会本部総会が、東京・八王子市の創価大学体育館で行われた。参加者は皆、新出発の祝賀の本部総会であることはわかっていた。しかし、誰もが心のなかで、一抹の寂しさを拭いきれずにいた。“これから学会は、どうなってしまうのか”との思いも強かった。
 開会は、午後二時である。この総会には、法主の日達をはじめ、宗門僧の代表も出席することになっていた。伸一は彼らを迎えるために、午後一時半前から新会長の十条潔らと創価大学の玄関前に立った。やがてマイクロバス、乗用車が到着し、僧が降りてきた。
 「ようこそ、おこしくださいました!」
 伸一はモーニングに身を包み、丁重にお辞儀をし、僧たちを迎えた。しかし、多くはあいさつもせず、無表情に、傲然と通り過ぎていく。なかには、したり顔で一瞥し、冷ややかな笑いを浮かべる者さえいる。
 伸一の脳裏には、悪僧の冷酷な仕打ちに苦しんできた学会員の悲痛な顔が浮かんでは消えた。今回、自分が身を引くことで、宗門が言うように事態が収まるなら、それでよいと彼は思った。
 守るべきは誰か――健気な学会員である。最愛の同志である。尊き仏子たちである。
 そのために自分は盾になり、犠牲にもなろうと、彼は心を定めていたのである。
 決定した心には、勇気の太陽が昇る。
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名字の言〉 2017年3月15日

サッカー界の歴史に残る劇的な一戦だった。現在、開催中のUEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグ。世界一レベルの高い、伝統的な大会でのことである▼決勝トーナメント1回戦。スペインの名門、FCバルセロナは、窮地に追い込まれていた。初戦で0対4の大敗。2戦目では3点を先制するものの、後半17分に1点を返される。ルール上、勝ち進むには、あと3点が必要という厳しい状況▼だが選手たちは諦めていなかった。超一流のスターたちが必死の形相でボールを追う。試合終了間際、立て続けに3点を奪い、大逆転。スタジアムは歓声に揺れた▼実業家・松下幸之助氏の講演会でのこと。一人の中小企業の経営者が、どうすれば松下さんの言う経営ができるのかと質問した。氏は答える。“まず大事なのは、やろうと思うこと”。その時の聴衆の一人で、後に世界的企業に成長した会社の経営者は、「“できる、できない”ではなしに、まず、“こうでありたい。おれは経営をこうしよう”という強い願望を胸にもつことが大切だ」と感じたという(『エピソードで読む松下幸之助』PHP新書)▼勝てるかどうかではなく、まず勝つと決める。最後まで諦めない。大逆転のドラマは、わが一念から始まる。(速)
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礼 楽 @

 真の礼は如何(いか)ほど
 秩序が整然として居っても、
 単なる機械的布置(ふち)とは違って、
 其処に美しい節奏(リズム)がなければならぬ。
 その部分と部分、部分と全体との間に
 存する微妙な関係による物の生動―造化の
 純一なる流動を「楽(がく)」と謂い、
 其処に生ずる快適の感情を楽(らく)と謂う。
 健康は一種の楽(がく)である。
 だから健康な人は
 勇躍と愉悦(ゆえつ)とを禁じ得ない。
 子供は最も善く躍動し欣喜(きんき)する。
皆生命の旋律である。
 勝れた人格に接しても音楽的な快を感ずる。
 故にそういう人格のことを
 風韻(ふういん)とか気韻とか
 韻致(いんち)などという言葉で表すのが常である。
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日女御前御返事P1248

罪に四あり総罰・別罰・冥罰・顕罰なり、聖人をあだめは総罰一国にわたる又四天下・又六欲・四禅にわたる、
賢人をあだめば但(ただ)敵人等なり、今日本国の疫病は総罰なり定めて聖人の国にあるをあだむか、山は玉をいだけば草木かれず国に聖人あれば其の国やぶれず、
山の草木のかれぬは玉のある故とも愚者はしらず、国のやぶるるは聖人をあだむ故とも愚人は弁(わきま)へざるか―――
 日女御前御返事P1248
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女性に贈ることば365日 3月15日

女性に贈ることば365日
 池田大作
3月15日
子どもは、いつか、
独り立ちしていかなくてはならない。
「子どもを『幸福にすること』と『甘やかすこと』を
混同してはいけない」とは
フランスの思想家ルソーの言葉です。
子どもを幸福にするために大切なのは、
どんな試練にあっても、
それに負けない強さを育んでいくことではないでしょうか。
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2017年03月14日

大山60

小説「新・人間革命」〉 大山 六十

 山本伸一は、しみじみと思うのであった。
 “戸田先生は、私という一人の真正の弟子を残した。全生命を注ぎ尽くして、仏法を、信心を教え、万般の学問を授け、将軍学を、人間学を伝授し、訓練に訓練を重ねてくださった。また、先生の事業が破綻し、烈風に立ち向かった、あの辛酸の日々を過ごしたことも、師子として私を鍛え上げるための、諸天の計らいであったのかもしれない。
 私も会長就任以来十九年、全精魂を傾けて後継の人材を、一陣、二陣、三陣、四陣……と育ててきた。しかし、その本格的な育成は、いよいよこれからだ。
 後を継ぐ第一陣ともいうべき首脳幹部たちは、嵐のなかに船出し、学会の全責任を担い、懸命に戦うなかで、真正の師子となってもらいたい。退路なき必死の闘争が覚悟を決めさせ、師子の魂を磨き上げるからだ。
 それに、今ならば、私も彼らを見守り、個人的に励まし、一人の同志としてアドバイスしていくこともできる。執行部を、後継の同志を、正行のように、討ち死になど、断じてさせるわけにはいかぬ!”
 そう考えると、すべては御仏意であると、伸一は強く確信することができた。
 “あとは、二十一世紀を託す若き師子たちの育成が、大事な仕事となる。一人ひとりが、いかなる時代の激動にも対応できる、知勇兼備の後継の逸材に育ってほしい”
 彼は、青年たちに、その思いを伝えるために、“大楠公”の歌のピアノ演奏をテープに収め、門下の代表に贈ろうと思った。
 早速、職員にテープレコーダーを用意してもらった。そして、初めに「わが愛し、信ずる君のために、また、二十一世紀への大活躍を、私は祈りながら、この一曲を贈ります」との言葉を録音し、ピアノに向かった。
 ひたすら弟子の成長を願い、一心に、時に力強く、魂を込めた演奏が続いた。
 “立てよ! わが弟子よ、わが同志よ。勇み進め! 君たちこそが伸一なれば!”と心で叫びながら――。
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名字の言〉 2017年3月14日

文学座の名優・杉村春子さんらが座るテーブルに、一人の紳士が歩み寄る。花瓶に挿された菊を取って贈ったその人は、中国の周恩来総理だった。「中日友好の花が、万代に咲き薫ることを願って」▼1972年の日中国交正常化の翌月、北京の人民大会堂で行われた祝賀会の一こまである。16年も前から幾たびも訪中し、演劇交流を重ねてくれた日本の文化人の労に謝したい――信義を重んじる“人民の総理”らしい心遣いだった▼杉村さんは生前、本紙てい談に2度登場している。最初は83年、中国話劇「茶館」を民音が招へいした時である。次は95年。民音の助力に感謝しつつ、長年にわたり演劇交流を続けてきた理由を語っていた。「たとえ一粒の小さな砂であっても、たくさん集まれば大地にもなる」と▼「草木は大地なくして生長する事あるべからず」(御書900ページ)。芸術の大花を愛でることができるのも、信頼の大地を耕し、友情の種を蒔いた先人たちの労苦があったればこそであろう▼国交正常化45周年を彩る、中国国家京劇院の民音公演が始まった。来月まで全国28会場を巡る。〽友誼の桜は永遠なりと……(山本伸一作詞「桜花縁」)。周総理と日本を結ぶゆかりの花・桜の美しい季節に、友好の花を咲かせる旅である。(之)
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儒教と仏教

 儒教の言葉は冷厳だが、仏教の言葉は情味がある。
 前者は仁義の学問。後者は慈悲の学問。
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日女御前御返事P1247

法華経をば経のごとく持つ人人も・法華経の行者を或は貪瞋癡(とんじんち)により或は世間の事により或は・しなじなのふるまひによって憎む人あり、
此は法華経を信ずれども信ずる功徳なしかへりて罰(ばつ)をかほるなり―――
 日女御前御返事P1247
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女性に贈ることば365日 3月14日

女性に贈ることば365日
 池田大作
3月14日
勇んで労苦を引き受け、友と同苦し、
人びとに、社会に、奉仕ゆく人生であれ!
大きく悩んだ分、大きく境涯が広がる。
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2017年03月13日

大山59

小説「新・人間革命」〉 大山 五十九

 一九五一年(昭和二十六年)の一月六日、万策尽きた戸田城聖が書類整理をしながら語った言葉は、山本伸一には“大楠公”に歌われた楠木正成の心情と重なるのであった。
  
 〽正成涙を打ち払い
  我子正行呼び寄せて
  父は兵庫に赴かん
  彼方の浦にて討死せん
  いましはここ迄来れども
  とくとく帰れ故郷へ
  
 以来、二十八年余――伸一は今、静岡研修道場にあって、後継の人を残して決死の大戦に赴こうとする勇将の胸の内を、そして、わが師の思いを嚙み締めていた。
 彼もまた、十条潔ら新執行部に、さらには後継の若き人材たちに、これからの学会を託して、新しき世界広宣流布へと旅立つことを思うと、あの時の戸田の覚悟が強く心に迫ってくるのである。
 伸一は、研修道場の白いピアノに向かった。指が鍵盤を走り、“大楠公”の曲を奏で始めた。
   
 〽父上いかにのたもうも 
  見捨てまつりてわれ一人
  いかで帰らん帰られん
  此正行は年こそは
  未だ若けれ諸共に
  御供仕えん死出の旅
   
 〽いましをここより帰さんは
  わが私の為ならず
  己れ討死為さんには
  世は尊氏の儘ならん
  …………
   
 彼は心で恩師・戸田城聖に誓っていた。
 “正成も、父の遺志を継いだ正行も、足利方と戦い、敗れ、無念の最期を遂げましたが、私は負けません。必ず全同志を守り抜き、世界広宣流布の新舞台を開きます!”

 *小説『新・人間革命』文中の「青葉茂れる桜井の(大楠公)」(作詞=落合直文)の歌詞は、正規には本文中のとおりですが、学会のなかでは慣習的に、「いまし」は「汝(なんじ)」、「来(きつ)れ」は「来(きた)れ」、「わが私の」は「われ私の」と歌われています。
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名字の言〉 2017年3月13日

バスケットボール界の伝説的選手マイケル・ジョーダン。彼は常に、高い理想を持ちながらも、短期間の目標を設定し、着実に努力を重ねてきた▼大学3年の時のこと。周囲からの期待の大きさを感じた彼は、次第に“華麗なダンクシュート”ばかりを追求するように。だが逆に技術は伸び悩み、壁にぶつかった▼ある日、監督に指摘され、好調だった時は基本練習を繰り返していたことに気付く。「3年生のぼくは近道を探していただけ」と振り返る彼は、こう断言する。「目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない」(『挑戦せずにあきらめることはできない』楠木成文訳、ソニー・マガジンズ)▼目標が大きいと“一気に”“要領よく”進めたいと思うことがある。しかし、地道な努力なくして、大きな飛躍は望めない。御書には「衆流あつまりて大海となる」(288ページ)と。広大な海は、小さな川の集まりであり、その川もまた、一滴一滴の水が集まったものである▼池田先生は「大発展、大勝利といっても、日々の挑戦の積み重ねである。今を勝ち、きょうを勝つなかにしか、将来の栄光も、人生の勝利もない」と語る。不可能の壁は、少し頑張れば可能な、しかし弛みない努力の末に破られる。(速)
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文明発達の原理

 儒教は、最も現実に即した
 倫理及び政治に関する教であり、
 人間の倫理を、根本的に君と臣・親と子・
 夫と婦・長と幼・朋友(ほうゆう)
 相互の五種の関係に分類し、
 この倫理を通じて道徳が実践せられる処(ところ)に
 文明が発達する。
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乙御前御消息P1219

犬は獅子をほうれば腸(はらわた)くさる・修羅(しゅら)は日輪を射奉れば頭(こうべ)七分に破(わ)る、一切の真言師は犬と修羅との如く・法華経の行者は日輪と獅子との如し―――
 乙御前御消息P1219
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女性に贈ることば365日 3月13日

女性に贈ることば365日
 池田大作
3月13日
こうすれば、どう見られるか、
どうなるか―――
そういうことだけを考えて、
人によく思われるように、
うまく泳いでいく。
それは楽なように見えて、
あまりにもわびしい生き方である。
状況に翻弄され、なんの価値も残さず、
時代とともに色あわせていく人生であってはならない。
わが人生は、自分自身への最高の贈り物なのである。
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2017年03月12日

名字の言〉 2017年3月12日

旋盤工が使う図面には、百分の一ミリ単位の数字が並んでいた。その精密さにひるむ見習工。先輩が声を掛けた。「百分の一ミリってのがどんなものか、教えてやろう」▼先輩は見習工の両手に髪の毛を1本ずつ持たせ、親指と人さし指でもませた。「どっちが太い?」。正しく答える見習工。その差、百分の一ミリ。「な。百分の一ミリなんて、そんなもんだ」と先輩。人間の指先がどんなに鋭いものかを教えられた、と熟練の旋盤工で作家の小関智弘さんは振り返る(『町工場・スーパーなものづくり』ちくま文庫)▼触覚だけでなく、人間の五感には想像以上の力がもともと備わっている。そう考えると、電話やメールですませず、直接会って触れ合うことの大切さを改めて思う▼就職活動に励む後輩を、日々激励する群馬の男子部員。ある日の別れ際、後輩が“頑張ります”と。その声と表情にかすかな“惰性”を感じた男子部員は、あえて踏み込む。「“勝ちます”と言い切っていこうよ」。そして一緒に唱題を。後輩は心新たに挑戦を重ね、希望通りの就職を果たした▼御書に「言は心を尽さず事事見参の時を期せん」(1012ページ)と。会わなければ気付けない表情や、聞こえない心の声がある。時を逃さず、悩める友に向き合いたい。(江)
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近世儒教の勃興

 日本近世儒教の勃興(ぼっこう)は
 徳川家康の統一政権確立に伴う。
 家康は、秀吉が兵を海外に派した
 文禄(ぶんろく)年間、已(すで)に
 藤原惺窩(ふじわらせいか)を江戸に招いて、
 貞観政要(じょうがんせいよう)を聴講している。 
 惺窩(一五六一〜一六一九)は
 人物学識倶(とも)に卓然として一代の儒宗である。
 其の門に参じた林羅山(一五八三〜一六五七)が
 家康に仕えて、従来職業儒家の独占していた
 儒者の講説を公開したことは、
 其の後の儒教発達の為に特筆すべき事である。
posted by ハジャケン at 09:22| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

聖人御難事P1190

罰は総罰・別罰・冥罰・四候、日本国の大疫病と大けかちとどうしうちと他国よりせめらるるは総ばちなり、
やくびやうは冥(みょう)罰(ばち)なり、大田等は現罰なり別ばちなり―――
 聖人御難事P1190
posted by ハジャケン at 09:21| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする