2016年11月30日

名字の言〉 2016年11月30日

「思いもしませんでした。こんな年で試験を受けるとは」と婦人が語っていた。教学部任用試験(仏法入門)に合格した、札幌の97歳の新入会者だ▼「幸せになるのに年齢は関係ないよ」と家族に勧められて今年、入会。拡大鏡を手に、本紙を隅々まで読むのが何より楽しい日課となった。今回の試験も、特別に大書してもらった教材を、何度も声に出して学んだ▼各地の座談会でも、学ぶ喜びを生き生きと語る新入会の受験者の姿が見られた。「仏とは“どこか遠くではなく自分の中に”という考え方に、勇気をもらった」「十界論は自分の生命を見つめる哲学。手帳に書いて持ち歩いています」――「入門」にとどまらず、仏法の「真髄」に迫る研さんであろう▼仏教を評価したドイツの哲学者ショーペンハウアーは、「知は力なり」との格言を「とんでもない」と言った。「きわめて多くの知識を身につけていても、少しも力をもっていない人もあるし、逆に、なけなしの知識しかなくても、最高の威力を揮う人もある」と(細谷貞雄訳『知性について 他四篇』岩波文庫)▼10万人を超える老若男女が、全国の津々浦々で、自身の生命を見つめ、使命を考える。そして「知」を生きる力と変えゆく、かけがえのない民衆運動となっている。(鉄)
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誠の人

 ゲーテの畏友M・フォン・クリンゲルは、
 誠の人は彼の義務が要請する
 時と場合に於てのみ、
 世間の舞台に表れねばならぬが、
 その他では一個の隠者として
 彼の家族の中に、
 僅かな友人と共に、
 又彼の書籍の間に、
 精神の風土に生活しなければならぬ
 と云っている。
 深く首肯される境地である
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聖愚問答抄P497

若し仏法を行ずる人有って謗法の悪人を治罰せずして観念思惟を專らにして邪正権実をも簡ばず詐って慈悲の姿を現ぜん人は諸の悪人と倶に悪道に堕つべし―――
 聖愚問答抄P497
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女性に贈ることば365日 11月30日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月30日
友のために、社会のために、
あえて悩みを背負っていく。
どうしたら、あの人が立ちあがるか。
どうしたら、この人を勇気付けられるか−−。
こうした大きな悩みに、自分の小さな悩みは、
全部、包まれ、昇華されていく。
 
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2016年11月29日

名字の言〉 2016年11月29日

「好きなスポーツ選手は?」との最近の調査。リオ五輪で活躍した卓球の女子選手たちが上位に入っていた▼この五輪に使用された卓球台は日本製で、デザインの美しさが話題になった。著名な工業デザイナーが「支える」をテーマに制作したという。確かに、台を真横から見ると、ネットとテーブルと脚部で「支」という文字が浮かび上がる。互いに支え合って勝ち進んだ彼女たちのチームワークが思い出された▼「良きパートナー」といえば、どんな人を指すだろうか。“物事がうまくいかなかった時、そばにいてくれる人”などを想像しがちだが、アメリカの研究で、次のような結果が報告された▼最も多かったのは“うれしい出来事があった時、一緒に喜んでくれた人”。自分の喜びに相手が関心を示さない場合は、その後の関係は不調になったという。苦境だけではなく、喜びを共有することが相手を強く「支える」ことになると再認識した(『「幸せ」について知っておきたい5つのこと』KADOKAWA)▼学会には、悩みがあれば同苦し、“勝利”した時はわが事のように喜んでくれる同志がいる。そして全てを見守り、幸福を祈り待つ師匠がいる。この麗しい人間共和の世界を、わが地域に大きく広げていきたい。(灯)
posted by ハジャケン at 09:23| 山梨 ☀| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神の爐を造る

 残念ながら人間というものは
 都合の好い手段方法などでは
 決して救われない。
 人間はその魂から
 湧出する思想・叡智と、
 その努力とによってのみ
 真の解脱がある。
 迂遠な様でも、
 我々はまず真剣な
 新しい理念の火が
 潜かに伝わってゆく
 精神の爐を造ることに
 努力せねばならぬ。
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聖愚問答抄P495

今の世は濁世なり人の情もひがみゆがんで権教謗法のみ多ければ正法弘まりがたし此の時は読誦書写の修行も観念・工夫・修練も無用なり、
只折伏を行じて力あらば威勢を以て謗法をくだき又法門を以ても邪義を責めよとなり―――
 聖愚問答抄P495
posted by ハジャケン at 09:19| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 11月29日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月29日
母親が自信をもって、生き生きと人生を歩んでいく。
希望に向かって、朗らかに成長していく―――。
その輝く姿こそが、子どもに生きる原動力を与え、
子どもの素晴らしい可能性を育む大地となっていくのです。
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2016年11月28日

名字の言〉 2016年11月28日

産業再生機構で41社の企業再生支援を行った梶u経営共創基盤」代表取締役CEOの冨山和彦さん。かつて本紙に登場した際、若い世代に「挫折力」の大切さを強調していた▼「挫折力」とは、挫折を愛し、乗り越え、生かしていく力。冨山さんは挫折を積極的に受け入れる中で、厳しい時代を生き抜く力を身に付けられると訴える▼確かに周囲を見渡しても、さまざまな組織のトップに立つ人は、何らかの挫折や失敗を経験していないほうが珍しい。「挫折とは、自分の能力以上に挑戦した者だけが得られる特権であり、それが人としての伸びしろになる」という冨山さんの言葉が印象的だ▼人生では、時に自分の思うようにいかない事態が起きる。仕事で大きな失敗をすることもあろう。その時に逃げてしまえば、「挫折」のままで終わる。どんなに不格好であろうと、そこで誠実に粘り強く挑み続ければ本物の力が磨かれる。「挫折力」とは「不屈力」「挑戦力」とも言い換えられよう▼池田先生は「青春時代の本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことである」と。一年の総仕上げの時期。仮に苦闘続きの一年だったとしても、へこたれず、諦めず、明「世界広布新時代 青年拡大の年」へ満々たる挑戦の心で前進したい。(鷹)
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精神の不調

 精神的な不調は原爆にも勝る不幸を
 一国に与えることができる。
 個人がその内的調和を
 保たねばならぬと同様、
 民族もその内的調和を要する。
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持妙法華問答抄P465

一切の仏法も又人によりて弘まるべし―――
 持妙法華問答抄P465
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女性に贈ることば365日 11月28日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月28日
浅い人間には、浅い恋愛しかできない。
本当の恋愛をするなら、本気で自分をつくるのです。
 
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2016年11月27日

即 起

 黎明即起、醒めて後、
 霑恋【てんれん】するなかれ。
 ――曾国藩
 即起というのは即【すなわ】ち
 起きるというんではなく、
 即起【そっき】と音で
 読んだ方が実感がある。
 即というのは即座、
 直ちにという意味。
 しらじらと夜が明けてきたら
 すぐに起きる。
 そして霑というのは
 「うるおう」という字、
 ぐずぐずすることだ。
 寝床の中で、
 「眠いなあ、もう少し寝ていようかな。
 どうしようかな」
 などとぐずぐずすることを
 霑恋【てんれん】という。
 これは誰も経験のあることだ。
 起きよう起きようと思いながら、
 寝床でもぞもぞやっているうちに
 また寝てしまった。
 次に目が覚めたらもう遅れてしまった。
 あわててろくろく朝飯も食わずに、
 口をもぐもぐさせながら
 洋服を引っかけて
 とび出さなければならない。
 こいう朝の送り方は一番いけない。
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顕謗法抄P453

夫れ仏法をひろめんと・をもはんものは必ず五義を存して正法をひろむべし、五義とは一には教・二には機・三には時・四には国・五には仏法流布の前後なり―――
 顕謗法抄P453 
posted by ハジャケン at 10:17| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 11月27日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月27日
苦労し、頑張った分だけ、喜びも倍になる。
それが人生の道理です。最初は誰でも、
なかなか思い通りにはいかないものです。
しかし、あきらめずに挑戦を続け、
壁を乗り越えていけば、
それが自信へと変わっていく。
思いもかけなかった自分の力に気づくことができる。
posted by ハジャケン at 10:16| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 11月27日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月27日
苦労し、頑張った分だけ、喜びも倍になる。
それが人生の道理です。最初は誰でも、
なかなか思い通りにはいかないものです。
しかし、あきらめずに挑戦を続け、
壁を乗り越えていけば、
それが自信へと変わっていく。
思いもかけなかった自分の力に気づくことができる。
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2016年11月26日

名字の言〉 2016年11月26日

霊長類の研究で知られる山極寿一氏が、アフリカに滞在していた時のこと。氏の家には、親しくなった現地の誰かしらが、ひっきりなしにやってきた▼用事がある人もいれば、ない人もいる。彼らいわく、“どうぞ自分の時間を使ってください”との親愛の表現なのだという(『京大式 おもろい勉強法』朝日新書)▼文化の違いと言えばそれまでだが、誰かを大切にするとは、“共に時間を過ごす”ことなのだと気付かされた。日本では“自分の時間”を重視するあまり、「誰かとの時間が極端に少なくなり、みんながバラバラになってしまった」と山極氏は指摘する▼昨年入会した静岡の女子部員。入会前、人間関係に悩み、相談した友人が学会員だった。“話がある”と言うと、友人はいつもすぐに駆け付けた。自分も忙しいはずなのに、そんなそぶりも見せず、じっと耳を傾けてくれた。「“わざわざ会いに来て、話を聞いてくれる人がいる”という事実が、自信を失っていた私の支えになりました。彼女のようになりたくて入会を決めたんです」▼励ましの思いを言葉にする。言葉にならなくても、寄り添い、時間を分かち合うことで伝わる心もある。他者に尽くす振る舞いの中で、自身の生命も磨かれ、自他共の成長の道が開かれていく。(美)
posted by ハジャケン at 13:06| 山梨 ☀| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海舟のように

 暑いからと言って冷房、
 寒いからと言って暖房、
 食い過ぎたと言っては消化剤、
 こういう調子でやっておると、
 人間の身体は鍛えられることがない。
 生命というものは、
 生命のつくる肉体というものは、
 やはり鍛えていじめなければ、
 徒長【とちよう】した麦と同様
 ふらふらと伸びてしまって、
 それこそ他愛もないものに
 なってしまう。
 肉体的にも精神的にも、
 左様にして文明はいつも滅びる。
 だからわれわれも先ず
 海舟の様に鍛えなければいけない。
 貧乏しても、
 感激を生ずるだけのエネルギー・
 精神力を持たなければいけない。
 困難ここに到って神経衰弱を
 生ずるようではどうにもなりません。
posted by ハジャケン at 13:00| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教機時国抄P438

謗法の者に向っては一向に法華経を説くべし毒鼓の縁と成さんが為なり―――
 教機時国抄P438
posted by ハジャケン at 12:59| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 11月26日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月26日
家庭のあり方は、必ずしも同じではない。
家庭というものが夫婦二人で奏でる音楽ならば、
つくられる曲は家庭によって、自ずと異なる。
それぞれの家庭が、それぞれに美しい曲を奏でる−−
そこに社会の平和と安定もあるといえよう。
 
posted by ハジャケン at 12:58| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

名字の言〉 2016年11月25日

本格的な冬の到来を前に、関東地方にも雪が降った。朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、道路の凍結も予想される。十分な注意とともに、歩行者は滑りにくい靴を履くなど細かな対策が無事故の鍵になる▼今月から各地で行われる本紙配達員の「支部ヒヤリハット配達員会」。この取り組みの背景には「ハインリッヒの法則」がある。アメリカの損害保険会社に勤めていたハインリッヒは、労働災害の発生確率を分析し、「1対29対300」という数値を導き出した。すなわち1件の重大事故の背後には、29件の軽微な事故があり、300件の「ヒヤリ」「ハッと」する経験があるというものだ▼怖い思いをした一瞬の出来事を見過ごさず、“事故の予兆”と捉える。その経験を皆で共有し、回避する知恵を出し合う中で、“危険の芽”は摘み取られていく▼いわんや、“私だけは大丈夫”“信心しているからなんとかなる”という考えは、油断であり、事故の温床にもなる。信心しているからこそ、「前前の用心」(御書1192ページ)を重ね、“絶対に事故を起こさない”と心に期したい▼池田先生は「一番、朝早く、一番、誇り高い仏道修行」とたたえ、配達員の友の無事故を強く呼び掛ける。強盛な祈りを根本に、工夫を重ね、誉れの使命の道を。(明)
posted by ハジャケン at 09:40| 山梨 ☀| 名字の言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まことの芸

 昨【きのう】珍しく鎌倉彫の
 塗盆【ぬりぼん】をもらって、
 有名なその道の名人扇ヶ谷三郎の
 春慶堂秘伝を思い出した。
 その中に曰く、
(一)よきものをつくる
   心がけこそ大事なり。
(二)まことの芸は三十五六より
   始まるものなり。
   若くして至りたる芸を見せるもの、
   やがて芸の失するところを
   ば知るべし。
(三)芸の精進なからんは、
   名利ありともいたずら事なり。
(四)芸のゆきどまりを見せずして、
   一期【ご】を終るをまことの芸とす。
(五)古人曰く、命にはおわりあり。
   芸には果てあるべからず。
        ――弘化元年長月吉日。
 流石【さすが】に立派なものである
 ――などと言うより、
 覚えず襟【えり】を正さしめられ、
 首を垂れて慎思【しんし】
 させられるものである。
 人生も亦この通りでなければなるまい。
posted by ハジャケン at 09:39| 山梨 ☀| 安岡正篤 一日一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

法華取要抄P336

例せば不軽品の如し我が門弟は順縁なり日本国は逆縁なり―――
 法華取要抄P336
posted by ハジャケン at 09:35| 山梨 ☀| 御書を読もう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性に贈ることば365日 11月25日

女性に贈ることば365日
 池田大作
11月25日
生きる喜びがほしい、と嘆いている人を、
時々、見かける。しかし、本当の喜びは、
人から与えられるものではない。
自分でつくり出すものだ。
 
posted by ハジャケン at 09:34| 山梨 ☀| 女性に贈ることば365日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする